aed登録AEDは普及され多く色々な場所へ導入されるようになりました。
ですが、AEDを購入やレンタル、リースしたところで、設置した場所を強制的に登録する仕組みがありません。
一般市民が使
用出来る事が、大きな利点でもあるのに設置されている正しい場所を知る事が出来ない問題があります。
日本救急医療財団は、「AED設置場所登録申請」を積極的に活動をしていますが、その登録にも条件があります。

条件とは
・AEDと、訓練を受け熟知した人が常駐している
・24時間365日貸出ができる
・市民に公表をする同意

この条件が整えば登録が可能になります。

◆設置場所へ誘導できる
登録をする事によって、使用する側になった時には、登録されたAEDの場所がわかり、スムーズにAEDの対応が出来る可能性も広がります。
例えば、119番をしてきた人へ、AEDが必要の場合ぱ近くのAEDの設置場所を教えて上げられるようになり救急車が到着するまでの間、早い段階でAEDの処置が可能にもなります。

◆WEBでも確認できるようになる
また、個人的にAEDの場所を知りたい人もいると思いますが、このAEDの登録申請をすると、日本救急医療財団のホームページにある「AED設置場所検索」でAEDの設置されている場所を調べられるようになり、情報収集も可能になります。

強制的な登録はいくつものと問題がある事でしょうが、出来る限り条件が合えば積極的な登録申請を行い、より多く人々が、使用出来る環境に近づく日が来れぱと願います。